近年ではコロナ禍のおうち時間で資格取得を検討する人が増えています。
しかし、主婦のみなさんの中には「家事や育児と両立できるのか心配。」「今から資格を取得するのは遅くない?メリットはある?」そんな風に考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
現在、日本で取得できる資格は1,000超もあり、主婦の方にこそおすすめの資格が多数あるのです。
今回は、取得する資格の選び方やメリット、おすすめの資格10選を主婦目線でご紹介します。
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主婦に人気の資格ランキングTOP10

以下では主婦におすすめの人気資格10選をランキング形式でご紹介します。
主婦向けの資格の選び方を基準にランキング化しているため、是非参考にしてください。
1位 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルプランナーは、お金のプロフェッショナルです。
相談者の目的に合わせて適切なマネープランを提示します。
プランを提示するにあたって、相談者の価値観や現状をヒアリングするため、コミュニケーション能力も必要です。
国家資格であるFP技能士の資格も受験資格がないため、毎回多くの人が受験しています。
取得のしやすさ | ★★★★☆ |
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仕事への活用 | ★★★★★ |
私生活での実用性 | ★★★★★ |
コスパのよさ | ★★★★★ |
資格の取得方法
ファイナンシャルプランナーの資格には、国家資格である「FP技能士」と民間資格である「AFP」「CFP」の資格があります。
FP技能士試験は受験資格がないことから、主婦でもチャレンジしやすい国家資格です。
資格取得のためには独学や通信講座、スクール通学などさまざまな手段があります。
資格取得の難易度
まず取得しておきたいFP3級は、合格率75%前後と比較的取得しやすい資格です。
お金に関する資格は難しそうと思われがちですが、初心者向けのFP3級なら独学で取得している人も少なくありません。
勉強時間の目安は100時間前後なので、毎日1時間の勉強時間を確保できれば、3ヶ月程度で試験に挑戦できます。
2級試験の合格率は50%前後と3級に比べると難易度はぐっと上がり、勉強時間も3級の倍以上は必要です。
仕事への活用
金融機関や保険関連会社へ就職したいという場合、FP2級以上は持っておきたいところです。
しかし3級は意味がないというわけではありません。
FP3級を持っているだけで、お金に関する知識を持っていることの証明となり、金融系や事務系の職業であれば就職で有利に働きます。
私生活での実用性
ファイナンシャルプランナーの勉強をすることで、保険や税金、不動産、年金などあらゆる知識を得られます。
いずれも自分自身のライフプランを検討するうえで役に立つ知識です。
資格取得の費用
FP3級の試験は、筆記・実技でそれぞれ3,000円かかります。
通信講座の受講費用は6万円前後が相場です。
独学で参考書をもとに勉強する場合は、1万円もかからず挑戦できますが、FP2級の受験は難易度が上がるため、スクールや通信講座を検討するといいでしょう。
2位 食生活アドバイザー®
食生活アドバイザー®は一般社団法人FLAネットワーク協会が設立した民間資格です。
必要とされる知識の幅は広く、栄養学や食品表示、衛生管理のみならず、食に関する流通学、経済の仕組みにも及びます。
そのため、この資格を得た人は食生活のスペシャリストとして活動できます。
取得のしやすさ | ★★★★☆ |
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仕事への活用 | ★★★★☆ |
私生活での実用性 | ★★★★★ |
コスパのよさ | ★★★★★ |
資格の取得方法
食生活アドバイザー®は独学で資格を取ることも可能ですが、ユーキャンなどの通信講座で段階的に学ぶのがおすすめです。
試験は年に2回、全国各地の受験会場で実施しています。
3級・2級の同時受験も可能なので、もともとある程度の知識がある人はまとめて受験するのもいいでしょう。
資格取得の難易度
食生活アドバイザー®の合格率は3級が約65%、2級は約40%です。
1日30分〜1時間ほどの勉強を約半年続ければ、2級の受験も検討できるレベルになります。
仕事への活用
食生活アドバイザー®の資格が最大限に活かせるのは飲食業界のお仕事です。
お店では新メニューの開発や栄養バランスの見直し、食品の衛生状態の確認など、幅広い業務で活躍が期待されます。
栄養バランスの計算や衛生管理の知識もある食生活アドバイザー®は、飲食店においては貴重な人材となるので、昇給や昇格にも一役買うでしょう。
私生活での実用性
家族の健康を支えるために必要な食生活の知識を得られる食食生活アドバイザー®の資格は、私生活でもかなり役に立ちます。
資格を取ることで、毎日の食事がより楽しく、生活が豊かになるでしょう。
資格取得の費用
食食生活アドバイザー®の資格取得にかかる費用は、通信講座費用と受験費用の合計で約5万円前後です。
安価で生活にも大いに活かせる食生活アドバイザー®は、主婦におすすめの資格です。
3位 登録販売者
登録販売者は、ドラッグストアや調剤薬局で医薬品を取り扱える資格です。
薬剤師と異なり、副作用のある第一類医薬品は取り扱えませんが、基本的な医薬品の知識がある証明になります。
仕事としてだけでなく、プライベートにも役立つ知識が得られるため、健康に関心の高い方にはおすすめの資格です。
取得のしやすさ | ★★★☆☆ |
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仕事への活用 | ★★★★★ |
私生活での実用性 | ★★★★☆ |
コスパのよさ | ★★★★☆ |
資格の取得方法
登録販売者の資格を得るためには、通信講座を通して勉強するのがおすすめです。
対象の講座は多数開講されているため、自分の予算や求めるサポート体制に合わせて、どの学校を利用するか選ぶといいでしょう。
平均3〜6ヶ月の講座を受講した後、都道府県ごとに開催される登録販売者試験に合格することで、資格を取得できます。
資格取得の難易度
登録販売者の資格を得るための学習は、人体のしくみや医薬品の効能、法律まで広範囲です。
平均勉強時間は300時間前後とされているため、しっかり勉強時間を確保する必要があります。
しかし、合格率は50%前後なので試験の難易度が高いわけではありません。
仕事への活用
ドラッグストアなどの職場で店長を目指す場合、登録販売者の資格は必須です。
資格を持っていれば資格手当が支給されることもあり、アルバイトやパートで働く場合も、資格があることでやや時給がアップすることも期待できます。
また、ドラッグストアや調剤薬局は全国どこにでもあるため、引っ越しなどの生活の変化があった場合も活用できる資格です。
私生活での実用性
資格取得の勉強を通じて医薬品に関する知識を得られるため、自分自身の体調に合わせて、適切な医薬品を選択することもできるようになります。
家族や身近な人の健康をサポートするのにも役立つでしょう。
資格取得の費用
登録販売者は、通信講座の受講料と受験費用を合わせて5〜6万円ほどで取得できます。
実用性と仕事での有用性を考えると、安い費用といえるでしょう。
4位 保育士
保育士は保育所や児童養護施設、託児所などのさまざまな児童福祉施設で活躍できます。
「児童教育に関する専門学校や大学を卒業しないと資格は得られないのでは?」と思われがちな保育士資格ですが、期大学もしくは大学を卒業していれば受験可能です。
取得のしやすさ | ★★☆☆☆ |
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仕事への活用 | ★★★★★ |
私生活での実用性 | ★★★★★ |
コスパのよさ | ★★★★☆ |
資格の取得方法
先述の通り、短期大学もしくは大学を卒業している人であれば、学部を問わず保育士試験の受験資格があります。
通信講座で勉強し、毎年2回ずつ開催される学科試験と実技試験を通過できれば、晴れて保育士の有資格者です。
資格取得の難易度
保育士試験の合格率は20%前後と、かなり難易度が高めです。
筆記試験の科目数は9科目におよび、それぞれ6割以上の点数をとる必要があります。
ただし、合格科目は3年間有効のため、翌年は不合格科目のみ対策するなどして、数年かけた長期計画で取得する手もあります。
仕事への活用
国家資格でもある保育士資格は、一生ものの資格といえるでしょう。
「少子化で保育士の需要は減っているのでは?」と思われることもありますが、保育士の有効求人倍率は2倍以上。
全職種の有効求人倍率が1.3倍(2022年10月時点)であることをふまえると、需要の高い仕事であることがわかります。
私生活での実用性
保育士の資格は、子どもの発育や教育について学べるため、すでに子どもがいる人、これから子どもを産みたい人には、ぴったりの資格です。
すでに子どもが大きくなったという人も、資格を取ることで自身の経験をより確かなものにして仕事に活せます。
資格取得の費用
通信講座の受講費用や受験代金は、合計で7〜8万円が目安です。
決して安くはありませんが、価値の高い国家資格であることを考慮すると、かなりコストパフォーマンスがいいと思います。
5位 WEBライティング
WEBライターは、名前どおりウェブサイト向けの文章を書く仕事です。
時間や場所を問わず自分のペースで作業できるため、育児や家事と両立させたい主婦におすすめの仕事です。ラ
ライターの仕事に資格は必要ありませんが、より条件のいい仕事を得るためには、ライティング関連の資格や講座の受講を検討するといいでしょう。
取得のしやすさ | ★★★★☆ |
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仕事への活用 | ★★★★★ |
私生活での実用性 | ★★★☆☆ |
コスパのよさ | ★★★★☆ |
資格の取得方法
資格を取得する際は、民間資格であるwebライティング実務士を目指しましょう。
この資格を得るためには、対象の通信講座を受講し、その後に指定の試験を受験する必要があります。
資格取得の難易度
webライティング実務士の資格は合格率が高く、難易度は低めです。
1〜2ヶ月の勉強で受験される人が多く、主婦でも無理なく取得できます。
仕事への活用
WEBライターの資格があれば、ウェブサイト制作会社などのIT系企業に就職しやすくなります。
もちろん、フリーランスのWEBライターや副業ライターとして働く場合にも、WEBライターの資格があれば仕事を取りやすくなります。
私生活での実用性
日ごろから文章を書くことで、手紙やはがきなどの文書作成に抵抗感がなくなります。
また、タイピングにも慣れることで、パソコンの扱いが得意になるというメリットもあります。
資格取得の費用
WEBライティングの知識を学ぶだけであれば、通信講座でも2〜3万円で済みます。
WEBライティング実務士の資格まで取りたいという場合でも、3〜4万円で取得を目指せます。
6位 医療事務
医療事務は病院などの医療機関で事務作業を担う仕事です。
受け付け業務から患者さんへの対応、医療費の計算や請求書の作成など業務内容は多岐に渡ります。
医療事務の資格は複数種類ありますがすべて民間資格にあたり、誰でも挑戦できます。
今後、安定した仕事をしていきたい人におすすめです。
取得のしやすさ | ★★★★☆ |
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仕事への活用 | ★★★★★ |
私生活での実用性 | ★★★☆☆ |
コスパのよさ | ★★★★☆ |
資格の取得方法
医療事務の資格は独学でも勉強できます。
しかし、平均200時間の勉強時間が必要とされていることから、通信講座などで学習サポートを受けるのがおすすめです。
種類にもよりますが、頻繁に試験が開催されている資格もあるため、受験のチャンスは多いといえます。
資格取得の難易度
医療事務の資格試験は、医療事務検定試験や医療事務技能審査試験などさまざまな種類があります。
どの資格も合格率はほぼ50%以上で、難易度は高くありません。
勉強時間の目安は200時間ほどです。
仕事への活用
医療事務の仕事は、必ずしも資格が必要な仕事ではありません。
しかし、病院などの患者さんの命に関わる仕事のひとつであることから、専門的な知識は事前に身につけておいたほうが安心です。
もちろん、就職活動の際には資格があったほうが有利になります。
私生活での実用性
医療事務は、安定的で需要の高い仕事です。
また、勤務先が病院や診療所になるため、全国に働き口があります。
引っ越しなどライフスタイルの変化にも合わせて活用しやすいでしょう。
資格取得の費用
医療事務の資格は、通信講座の費用費用が3〜5万円程度で、受験費用と合わせると4〜6万円程度で取得可能です。
独学でも資格取得はできますが、通信講座で学習サポートを受ける方が効率的に勉強できます。
7位 心理カウンセラー
心理カウンセラーは、悩みを持つ相談者に寄り添い、心理学やカウンセリングの知識をもとにその問題を解決していく仕事です。
実は、心理カウンセラーの仕事は必ずしも資格が必要というわけではありません。
しかし、相談者に信頼感を与えるためには、持っておくべき資格といえます。
取得のしやすさ | ★★★☆☆ |
---|---|
仕事への活用 | ★★★☆☆ |
私生活での実用性 | ★★★★★ |
コスパのよさ | ★★★★☆ |
資格の取得方法
心理カウンセラーに関する資格は、大学や大学院などで学んでから取得するという人もいますが、通信講座でも取得できます。
国家資格である公認心理士は大学卒業などの受験資格が設定されていますが、民間資格であるメンタルケアカウンセラー®やメンタル心理カウンセラーなどは誰でも取得可能です。
メンタルケアカウンセラー®の資格は、通信講座で提出する課題をクリアすれば資格を得られるため、比較的取得しやすいでしょう。
資格取得の難易度
民間資格は試験がないものもあり、通信講座で学習する場合の平均受講期間は2〜4ヶ月といわれています。
より学びを深めたいという人は半年〜1年程度の期間をかけてカウンセリング実技を学ぶことも可能です。
仕事への活用
心理カウンセラーの資格を保有していれば、民間企業のカウンセラーとして活躍できます。
ストレス社会といわれる現代では社内にカウンセラーを設置する企業も増えているので、需要のある資格です。
しかし就職の際は、臨床心理士や公認心理師の資格を持つ人が優先される場合も多く、通信講座で得た資格だけでは仕事に就きにくいと感じる人もいるようです。
私生活での実用性
心理カウンセラーについて学ぶことで、プライベートでのストレス対処法を学べるというメリットがあります。
自分自身のメンタルケアを上手にできるようになりたいと考えている方は、生活をより豊かにしてくれる資格になるでしょう。
資格取得の費用
メンタル心理カウンセラーの資格は、オンラインの実技講座や資格専門学校で勉強できます。
勉強方法や学びの幅に応じて必要費用にかなり差がありますが、少なくとも4万円ほどの予算が必要です。
予算や目的に合わせて、受験する資格と勉強方法を選びましょう。
8位 整理収納アドバイザー
整理収納アドバイザーはハウスキーピング協会が立ち上げた民間資格で、整理整頓のプロフェッショナルといえる資格です。
整理収納アドバイザー1級は片付けのプロとして活動でき、自ら講座を開く講師としての道も開けます。
2級なら講座を1日受講すれば資格を取得できるため、初めての資格におすすめです。
取得のしやすさ | ★★★★★ |
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仕事への活用 | ★★★☆☆ |
私生活での実用性 | ★★★★★ |
コスパのよさ | ★★★☆☆ |
資格の取得方法
資格取得の第一歩となる整理収納アドバイザー2級は、1日講座を受講するだけで取得可能です。
全国各地で開催される講座に出席する他、オンラインでも受講できるので、気軽な趣味感覚で取得できます。
準1級の取得では、講座を2日〜3日受講しなくてはいけません。
準1級の講座を修了した人は、PCを使用した試験と研究発表からなる1級試験の受験資格が得られます。
資格取得の難易度
2級、準1級については講座を受講さえすれば取得できるため、試験はありません。
1級試験は難しそうなイメージですが、1次試験・2次試験ともに合格率は70%以上と高いので、実は難易度が低めです。
仕事への活用
整理収納アドバイザーの資格が求められる求人は決して多くはありません。
しかし、1級の資格を持っていれば、整理収納アドバイザーとして業務委託でお仕事をすることも可能です。
家事代行や片付け代行のお仕事で、フリーランスとして活動することも検討できます。
私生活での実用性
この資格の最大の魅力は実用性の高さです。
元々整理整頓に関心があるという人はもちろんのこと、片付けが苦手という人にもおすすめできます。
この講座を受講することで、上手な片付けの仕方が身に付き、自宅で気持ちよく過ごせるようになるでしょう。
資格取得の費用
整理収納アドバイザーの講座受講料は、3万円〜5万円が相場です。
1級の受験費用は会場受験が11,000円、CBT試験は17,600円かかります。
9位 簿記
簿記とは会社のお金の出入りを記録することで、財務・経理などの仕事で必要とされます。
これらの仕事は、景気や社会情勢に関わらず常に需要のある職種のため、簿記検定を持っておけば就職に大いに活かせるでしょう。
簿記検定にはいくつか種類がありますが、もっともメジャーなのは日商簿記検定です。
取得のしやすさ | ★★☆☆☆ |
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仕事への活用 | ★★★★★ |
私生活での実用性 | ★★★★★ |
コスパのよさ | ★★★★☆ |
資格の取得方法
日商簿記検定は、指定の検定試験に合格することで取得できます。
筆記試験は年3回開催されていますが、現在はネット試験でも受験可能です。
ネット試験は随時開催されているため、もし落ちてしまった場合でもすぐに再チャレンジできます。
勉強方法は、3級であれば独学や通信講座で学ぶのもいいでしょう。
資格取得の難易度
簿記3級の合格率は約50%で、勉強時間の目安は約70時間から100時間程度です。
しかし、就職で有利になる簿記2級に関しては最低でも200時間の勉強時間が必要とされており、しっかりと時間を確保する必要があります。
合格率も平均30%以下と、簿記2級の難易度はやや高めといえるでしょう。
仕事への活用
日商簿記検定は、3級を持っていれば小さな企業への就職で有利です。
財務・経理に関わる仕事でない場合も、お金に関する基礎的な知識を持っていることがアピールできます。
中規模以上の企業を目指したいという人は、2級まで取得するといいでしょう。
私生活での実用性
基本的には会社の経理に関する知識にはなりますが、家計にも応用できます。
家計管理に悩んでいる人は、簿記を通してお金の基礎知識をつけることもおすすめです。
資格取得の費用
簿記検定は就職にも活かせるメジャーな資格であることから、資格学校や通信講座が豊富です。
値段には差がありますが、通信講座は5万円あれば受講できます。
受験料は2級が4,720円、 3級が2,850円です。
10位 介護事務
介護事務の資格は、介護施設や介護保険などの介護関連事業所で働く際に有利です。
介護事務の仕事は資格必須ではありませんが、業務の中では介護保険や生活保護、障害福祉などの知識も必要とされることが多々あります。
資格を取得しておけば介護に関する知識があることをアピールできるため、就職・キャリアアップに役立つでしょう。
介護事務は民間資格ではありますが、企業によっては資格手当をもらえる場合もあるため、持っておいて損はありません。
取得のしやすさ | ★★★☆☆ |
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仕事への活用 | ★★★★☆ |
私生活での実用性 | ★★★★☆ |
コスパのよさ | ★★★☆☆ |
資格の取得方法
介護事務には、介護事務管理士®、ケアクラーク®、介護事務実務士など、複数の資格があります。
日本医療事務協会が開催している通学コースを受講することも可能ですが、通信講座のDVDで学ぶことも可能です。
基本的にはどの資格も認定試験を受験する必要がありますが、介護事務実務士の資格においては指定の通信講座を受講終了すると同時に資格を取得できます。
資格取得の難易度
介護事務管理士の場合、マークシート形式の試験で6割以上の得点を取ると合格となります。
合格率は60%〜80%とされており、しっかり勉強すればそこまで難しくないでしょう。
勉強期間は1ヶ月半〜4ヶ月程度が目安です。
仕事への活用
介護事務の仕事では、資格は必須ではありません。
しかし、業務内では介護保険や生活保護など、介護に関わるさまざまな知識が求められることも多いです。
そのため、資格を取得しておけば就職に有利なだけではなく、スムーズに仕事を覚えられるでしょう。
私生活での実用性
人生100年時代といわれるいま、介護はすべての人にとって身近なことです。
資格を取得し介護の知識を得ることは、もしものときの対応にも役立ちます。
資格取得の費用
介護事務の資格を通信講座で取得する場合、講座の受講費用は平均して4万円前後です。
受験料と合わせても5万円以下で取得できます。
主婦が資格を取得するメリット
主婦が資格を取得するとメリットがたくさんありますが、今回は特に知ってもらいたいメリットを4つ紹介します。
社会復帰・再就職に活かせる
出産後は生活スタイルがガラリと変わるため、職場復帰ではなく転職を検討している人も多いでしょう。
そんなとき、資格を取得しておけば未経験の業界でもスムーズに仕事が見つかるかもしれません。
正社員ではなく、パートやアルバイトであっても有利に使える資格はたくさんあります。
副業・在宅ワークで稼げるようになる
会社勤めは時間が縛られるので、家事や育児との両立が難しいケースもあります。
そんな人は、在宅ワークに活かせる資格を取得するのがおすすめです。
WEBライターやWEBデザインなど、在宅ワークが可能な仕事に関する資格を取得しておけば、家にいながら稼げるようになります。
SNSで発信し仕事を得る人も多いですが、資格があれば周囲からも信頼されるでしょう。
自信につながる
主婦は社会の関わりが少ないため、自信がない人も少なくありません。
そんな人も、資格を取得することで自信に繋がるでしょう。
自信がつくと、新しいことに挑戦したり前向きな気持ちになったりします。
再就職をしたいけれど自信が持てないという人や、内向的でもともと自信がないという人こそぜひ資格を取得してみては。
生活をより充実させられる
資格を取得することで知識が増え、可能性が広がります。
例えば、食事や料理が好きな人が食生活アドバイザーの資格を取得すれば、おいしいだけではなく健康にいい食事をつくれるようになります。
資格を取得れば調理系の仕事につきやすくなるので、将来の選択肢を増やすことにもつながります。
主婦向けの資格の選び方

主婦の方が資格を取得する際に考慮したいのは主に以下の4点です。
- 取得のしやすさ
- 仕事に活かせる資格か
- 私生活にも活かせる資格か
- 費用対効果は適切か
取得のしやすさ
忙しい主婦の方は、まずは資格の難易度を調べておきましょう。
主婦にとって貴重な時間をムダにしないためにも、合格率、必要な勉強時間と勉強期間の3つは把握しておくのがおすすめです。
そのポイントをおさえたうえで、自分が資格取得に割ける時間を計算し、実現可能であるか検討しましょう。
仕事に活かせる資格か
キャリアアップを考えている方は、自分の職業や目標に合わせて資格を選ぶ必要がありますね。
具体的にどんな資格があればいいのか分からなければ、目標とする人を参考にしてみては。
再就職したいけれど明確にやりたいことが決まっていないという方は、まずは自分の興味がある分野に絞って資格を選ぶといいでしょう。
仕事として役立つ資格は「【主婦向け】本当に使える資格はこれだ!取得方法やメリットを徹底解説」で紹介しています。
私生活にも活かせる資格か
資格取得は必ずしも仕事に活かす必要はありません。
私生活を豊かにするために資格を取得するのもおすすめです。
趣味の延長であっても、資格を得ることでその道のプロであることを証明できます。
そして資格を取得するために勉強をすることで、更に興味を深堀りして生活に活かすことができるでしょう。
費用対効果は適切か
資格取得の際に見落としがちなのが費用対効果です。
お金をかけて取得した資格であっても、必ずしもそれだけの価値があるとは限りません。
資格を取ることで、仕事や生活にどれくらいプラスに働くのか、その資格を得るためにはどれくらいの費用が適切であるかよく考えましょう。
資格取得はスクールに通うだけでなく、独学や通信講座などの方法もあります。
主婦こそ資格を取るのがおすすめ
以上、主婦のおすすめの資格TOP10でした。
私生活を楽しくさせてくれる資格から、新しい仕事をするために役立つ資格まで、さまざまな資格があります。
新しいことにチャレンジしたい、自信を持ちたい、という人は資格の取得を検討してみてくださいね。
主婦は資格学校に通うのは難しいと思いますが、通信講座を利用すれば自宅にいながら気軽に勉強できます。

