みなさん、ママ友がいない人は孤独だと思いますか?
私は16年子育てしてきた中で、ママ友がいた時期もいなかった時期もありました。
実体験として、ママ友がいないメリットもデメリットもよく知っています。
今回は、そんな私がママ友の必要性について考察しました。
ママ友がいない人の割合

「かっしーはママ友がいなかったっていうけど、他にもそんな人いるの?」と思う人もいるでしょう。
そこで、ママ友がいない人の割合を調べてみました。
第一生命経済研究所が2022年9月に実施した調査によると、小学生以下の子どもを持つ親で「ママ友・パパ友がいない」と回答した割合は56%。
「ママ友・パパ友との付き合いは自分にとって必要か」という質問では、ママ友がいる人は65%が必要と答えました。
一方で、ママ友がいない人で必要と答えたのはわずか13%と、ママ友の有無は意識の違いもありそうです。
参照:もうママ友は必要ないのか~現代における「子どもを介した友人」の価値を考える~|第一生命経済研究所
ママ友がいるメリットとデメリット
ママ友はいないことでメリットもデメリットもあります。
そもそもどこからがママ友かというと…
ママ友(ママとも)とは友達付き合いの形態の一つ。【付き合いのある子どものママ同士という関係である友達】という意味である。
引用:ママ友-Wikipedia
この記事では、親子で付き合いのある友達を「ママ友」と定義してお話しします。
メリット

- 育児や学校について情報交換できる
- 子育ての悩みを相談し分かり合える
- 親子で一緒に遊べる
ママ友がいると、育児や学校についての情報が多く得られることがメリットです。
特に先輩ママからの情報はとても役に立ちます。
身近に子育て中の友達や家族がいない場合、ママ友は子育ての悩みを相談できるありがたい存在でもあります。
子育てのグチは独身の友達に相談してもいまいち盛り上がりませんし、子どもがいる者同士だからこそ分かり合えることは多いです。
ママ友なら子連れで気兼ねなく一緒に遊べるので、楽しいこともたくさんあるでしょう。
デメリット

- 普通の友達よりも言動に気をつかう
- 親同士と子ども同士の関係が影響を与え合う
- 付き合いにお金や時間がかかる
ママ友は子育ての同志としていい友達になれますが、やはり気をつかう相手ではあります。
学生時代のように気が合う人同士で仲良くなることよりも、子ども同士が仲よしだったり家が近かったりといった理由で親しくなることが多いからです。
また、ママ友との間でトラブルが起きた場合その関係が子どもにも影響を与えてしまうこともあるので、注意が必要です。
ママ友に限ったことではありませんが、友達が増えれば交際費や時間もかかります。
レジャー費、食事代、お誕生日プレゼントに旅行でのお土産代などなど…思わぬところで出費が増えるでしょう。
余談ですが、知り合いにママ友と週に5回ランチに行っていた人がいて、「お金がかかりすぎてヤバ〜い!」と言っていました。笑
金銭感覚が合わないママ友だと地味に苦労するでしょう。
ママ友は必要か不要か
結局のところママ友は必要か不要なのかを、私の経験をもとに解説します。
小学校はママ友がいると便利
小学生のときは、ママ友がいると便利です。
特に入学したての1年生は、宿題や持ち物などを子ども自身が理解できていないこともあります。
そんなときにママ友がいれば、気軽に聞けますよね。
うちの息子は連絡帳に宿題をまるっと書き忘れたことが何回かあったのですが、当時ママ友がいないので困りました。
特に男の子に多いタイプだと思うんですけれど、息子は先生の話をちゃんと聞いていないことが多く、学校での話を聞いても「分からない」「忘れた」しか言いません。
そんなときには「ママ友いたらな〜」と思うことがありました。
高学年になればそんなに困ることはありませんが、中学年くらいまではママ友がいるメリットが大きいです。
中学生はママ友付き合いがほぼない
中学生にもなれば、ママ友はいなくても大丈夫です!
成績や受験については先生との面談で相談できますし、部活のことも子ども同士でやり取りするので親の出番はほとんどありません。
わが家では娘が中学校に入学するタイミングで沖縄へ引っ越したため、ママ友が1人もいない状態でした。
学校清掃や体育祭で親同士が顔を合わせることはありましたが、挨拶するくらいで同じクラスの保護者かもわかりません。
中1の終わりにコロナが流行りだしてからは、学校に行く機会もほとんどなくなったので、ママ友がいなくて孤独を感じることもなかったです。
ママ友付き合いはいつまで?
娘は現在高校1年生ですが、もう学校でのママ友付き合いはゼロ、まったくありません。
幼稚園や保育園のころはママ友と積極的に交流する人が多いですが、子どもが小学校に入ると働きに出る人が多く、だんだん付き合いが浅くなっていきます。
情報収集という点で見るのなら、小学校の間はママ友がいると便利かもしれません。
しかし、中学校以降は「ママ友つくりたい!」というテンションの人は少なく、既存のママ友とたまに遊んだりするくらいの人が多い印象です。
私の場合、娘が幼稚園の間は積極的にママ友とお付き合いしていましたが、小学校に入った頃から徐々に減って行き、高学年になるころはほとんど交流がなくなりました。
第2子である息子に関して、保育園・幼稚園からほとんどママ友をつくらず、顔を合わせたら世間話する程度。
現在は、子どもを介して知り合ったけれど、子ども抜きで交流するような「友達」が少しいます。
本当にいい関係が築けると、ママ友から普通の友達に昇格するイメージですね。
そんなわけで、ママ友は中学校に上がるころにはほとんど合わないまたは浅い付き合いになります。
結論:ママ友がいないと寂しいかもしれないけれど楽!
ママ友は情報交換や悩みごとの相談などができ、子育て中の主婦にとって心強い存在です。
しかし、独身時代の友達よりもなにかと気をつかいますし、交際にはお金や時間がかかります。
私は性格的に単独行動が嫌いではないので、ママ友がいないと楽だと感じることが多かったです。
一方で、ママ友から子どもを介さない友達へと変わった人が数名いて、「あのときママ友として出会えてよかった」とも思っています。
私のように「ママ友は面倒だなー」と思う人は無理して交流する必要はないと思いますが、「ママ友は絶対つくらない!」と決めてしまうのはもったいないなと。
世間ではママ友に関するネガティブな話が多いですが、とりあえず前向きにママ友と付き合ってみるのもいいと思います。
ただし、ママ友との付き合い方には注意点があるので、「【実体験】ご近所のママ友に仲間はずれにされた話|その原因とは?」で紹介しているママ友との付き合い方を参考に、気の合う人を探してみてください。

